【レビュー】「MacBook Pro 15インチ 2015」をあえて今、購入した理由
自分用のパソコンが欲しくなり、アップル公式サイトで地味に販売が継続されているMacBook Pro 15インチ 2015 を購入しました!
- 文字が滑らかで美しい
- 本体、アプリのデザインが洗練されている
- アプリがiPhoneと連動していて便利
などです。
ここから、Touch Bar などの新技術が搭載された2017モデルではなく、2015モデルを購入した理由をお話しします。
安い
アップル公式サイトでは、ストレージが 256GBの 2015モデルを、同じく 256GBの 2017モデルに比べて 6万円程安く購入できます。
学生にとって6万円は大きい違いです(汗
拡張性が高い
2015モデルには、ヘッドフォン、USB Type-A、HDMI、SDカードといった従来の端子が一通り接続できます。
しかし、2017モデルはヘッドフォンとUSB Type-Cしか端子が付いていないので、他の端子を接続するにはアダプターが必要になります。
わざわざアダプターを取り付けるのは、洗練されていると言えないですよね。
将来的にはUSB Type-Cが主流になり、それだけで十分になるでしょう。
ですが、パソコンには寿命があるので5年くらいで買い換える事を考えると、まだまだ 2015モデルの方が優位だと判断しました。
りんごマークが光る
2017モデルはりんごマークが光らないんですよね…
やっぱり光ってる方が一目でMacと分かって、かっこいいです!
この三つの理由から、2015モデルの購入を決断しました。
次に2015モデルを数週間使ってみて残念だった点をお話しします。
重い
ずっしりきます。家の中での使用がメインなので良いですが、持ち運ぶ気にはなりませんね…
2017モデルだと200g軽くなります。
トラックパッドが小さい
マウスが要らないほどトラックパッドは使いやすいです。
でも、もう少し大きければと思うことが時々あります。
2017モデルのトラックパッドはとても大きいです。
パスワードの入力が面倒
2015モデルは Touch IDがないので、ログインするたびパスワードを打ち込む必要があり、めんどくさいです。
まとめ
多少、不満な点はありますが、
- Retinaディスプレイ搭載
- Core i7 4コア
- メモリ16GB
- SSD256GB
と、高性能なノートPCが約20万円で手に入り、非常に満足しています。
後継機が登場して、値下げされている今がお買い得ではないでしょうか。