【レビュー】ドクターマーチンのサンダル「グリフォン」を購入しました!
関東は梅雨が明けて暑くなってきました。
連日30℃を超えていていよいよ夏本番ですね!
そんな中、スニーカーを履いていると足が蒸れてしまうようになりました。
そこで、前から気になっていたドクターマーチン(DR. MARTENS)のサンダル「グリフォン(SHORE GRYPHON)」を購入し、実際に履いてみました!
歩きやすいしカッコよく、購入してとても良かったので紹介します!
マーチンのサンダルを選んだ理由
サンダルってかなりカジュアルなアイテムじゃないですか。
なので、普通のナイロン生地のスポーツサンダルとか履いちゃうと、子供っぽくなる気がしました。
マーチンは革を使っているので、サンダルのカジュアルさが、革のフォーマルさで中和されて良いのではと考えました。
グリフォンを選んだ理由
たくさん種類がある中で、なぜ定番のグリフォンを選んだのかというと、単純に他のサンダルが軒並み売り切れていたからです(笑)
ぼくは6月の終わりに購入したのですが、それでも遅かったようで、ほとんどのサンダルが公式サイトやzozotownでは売り切れていました。
もし来年以降、マーチンのサンダルを買う場合は、発売されたら早めに買うことをオススメします。
でもグリフォンのシンプルなデザインは、とても気に入ったので結果オーライです。
デザイン
ドクターマーチンといえば黄色のステッチが特徴ですが、このサンダルはステッチが黒色です。
なので周りから一目でマーチンだとは、わからないと思います。
黄色いステッチもかっこいいと思いますが、真っ黒なのも洗練された印象でかっこいいです。
サイズ感
ぼくは普段27cmか27.5cmのスニーカーを履いていますが、今回はUK8(27cm相当)サイズを購入しました。
通販だったので試着できず不安でしたが、いろんなレビューを読み、いつも通りのサイズで良さそうだと判断しました。
結果、サイズはぴったりでした!
あと、このサンダルは二本のベルトで調整できるので、甲の高さとか足首の太さについては心配しなくて良いと思います。
ぼくは甲が低くて足首も細いのですが、どちらもベルトを短めにすることで、フィットさせることができました。
写真のように、ベルトには五つの穴が空いていて調整できます。
履き心地
サンダルに限らず、マーチンの靴は歩きやすいとよく言われていますが、このサンダルも歩きやすいです。
マーチンの特徴である分厚いソールがめちゃめちゃ衝撃を吸収します。
足のフィット感もかなり良いです。
ただ、このソールのせいでメチャメチャ重たいです。コンバースとかバンズのスニーカーよりも重たいので覚悟してくださいね(笑)
サンダルにしては厚めのソール。
靴下か裸足か
サンダルを靴下で履くか、裸足で履くかは好みが分かれるところだと思います。
ぼくは靴下と裸足、どっちも試してみました。
それぞれ試して感じたことをお話しします。
靴下
靴下の場合、普通の靴みたいな感覚で履けます。
日焼けや靴擦れの心配がないのも良いです。
ただ、サンダルの一番のメリットである開放感が損なわれてしまいます。
色は定番の白か黒が無難でしょう。
白い靴下を履く場合は汚れていないかチェックです!
裸足
裸足で履いて靴擦れしました!(笑)
でも革なので多少は仕方ないと思います。
今後は絆創膏貼ったりして馴染んでいくのを期待します。
でもやっぱり裸足の開放感は最高です!見た目も裸足が一番良いと思います。
素足を人に見られるので爪切りとか、しっかりしないとですけど
あと、このサンダルは足の平が当たる面が、ツルツルの皮になっているのですが、汗をかくとペチャペチャする感じがしました。
汗っかきの人は靴下を履いた方が良いかもしれません。
「グリフォン」のまとめ
少々、値が張るお買い物となりましたが、とても満足しています!
それに、何年も履けそうなしっかりとした作りです。
デザイン性、履き心地、耐久性が揃った、コスパの良い商品ではないかと思います。
それに真夏のメチャメチャ暑い日でも、少し楽しい気分で外出できるようになったので良かったです。