ゆとりらしく生きるブログ

究極のゆとり世代が日々ハマっていることを発信

イケハヤさんのYouTube動画はブログ以上に刺激になる

イケハヤさんって知ってますか?ブロガーの間ではかなり有名なブロガーで、Twitterのフォロワー19万人のインフルエンサーでもある方です。

ぼくはイケハヤさんのブログを読んだことがきっかけでブログを書き始めました。出版されている本も買ったり、ブログのやり方をかなり参考にさせていただいてます。

そんなイケハヤさんは最近YouTubeを始められたですが、そっちも面白くて刺激になっています。

 

www.youtube.com

トップブロガーのイケハヤさんが「ブログはオワコン」と発言されていてドキッとしました。でも動画を見てそう考える理由に納得しました。

今後は動画が流行るだろうからブログは相対的に沈んでいくそうです。そんなに悲観せずブログも続けることが大事みたいです。

 

 

 

この記事もツイートを使ってラクして書いてます。ちょっと雑かもしれませんが...

 

 

この動画は20分以上あって長いんだけど面白くて飽きずに見れました。いつかツイートをバズらせたいなぁ。

 

イケハヤさんがYouTubeを始めたばかりの頃は、ブログと情報同じだろうと思ってスルーしてました。でも実際にはブログ記事よりも圧倒的に情報量が多くて参考になりました。

(テキストよりも動画の方が情報量が多いことはイケハヤさんも指摘しています)

内容も面白くて刺激になるのでオススメです。似たようなチャンネルはまだないと思うので。

 

テキストに比べて、動画を見るにはまとまった時間が必要なのがネックですよね。ぼくは1.5倍速で再生してなるべく時間を節約しています。

イケハヤさんの動画に限らず、1.5倍速で見るのは集中力が高まる効果もあるのでオススメです。

 

まずブログ書いてるだけで凄いんじゃないだろうか

このブログはまだ記事数が70くらいで、よく言われている記事数100本のスタートラインにすら立てていないのですが、それでもブログ始めてよかったなと感じています。

 

最近、本をたくさん読むようにしているのですが、どんなに良いことが書いてあってもだんだん忘れてしまうんですよね。

でもブログに感想を書いておけば記憶に定着するし、忘れても後から見返せるから便利です。それに読者の役にたつかもしれないし、Amazonアフィリエイトで収入になるかもしれないからメリットしかない。

 

本の感想に限らずとも、映画を観たことや旅行したこと、新しく経験をしたことなどをブログに書き残すのはとても有意義です。

 

インプットとアウトプットを繰り返すことで自分がどんどん成長できるし、ブログも成長する好循環。有名なブロガーの方達がみんな声を揃えて「ブログ書け」といってる理由がわかった気がします。

 

だからブログで生活するとか、でかい目標を立てる必要ないから、みんな気楽にブログ書けば良いのにって思います。

でもブログ書いてる人がまだまだ少ないからこそ、多くの人に読んでもらえて稼げるチャンスですよね。

 

 

あと僕みたいなマニアックな趣味を持つオタクは、絶対ブログ書いたほうがいいですよ!

オタクの皆さんが知っている情報はとてもマイナーで、まだ誰もブログに書いていないかもしれません。でもその情報を求めている人は必ずいるはずです。

だから記事を書けば、その分野でトップになれるかもしれませんよ。

 

【感想】『嫌われる勇気』を一度読み終わった心境

2013年に発行されたベストセラー本『嫌われる勇気』を読みました。何度も読み返さないと全ては理解できなさそうですが、一度読み終わった時点のぼくの感想を書いてみます。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

『嫌われる勇気』はどんな本?

この本は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)について書かれています。ただ説明されているのではなく、青年と哲人の対話という物語形式でまとめられています。

そのおかげで、小説のようにすらすらと読みやすかったです。

アドラー心理学を習得している哲人の家を、ひねくれた青年が訪れて議論を交わす設定です。青年は哲人の教えに対し懐疑的で、声を荒げる場面もあります。

アドラー心理学は一般的な心理学と考え方がかなり異なっているので、読んでいるうちに「ほんとかよ!」と突っ込みそうになりますが、青年が読者の代わりに突っ込んでくれるので違和感なく読み進められます。

 

アドラー心理学

フロイトやユングの心理学と大きく違う点は、いまの自分を決めているのは過去の「原因」ではなくて、いまの「目的」だということです。

 

例えば、小さい頃いじめを受けて引きこもりになった人がいるとします。フロイトやユングの心理学では、その人はいじめを受けたことがトラウマとなり引きこもりになったと考えます。過去の「原因」がいまの自分を決めているのです。それではいつまで経っても引きこもりから抜け出すことはできません。

しかしアドラー心理学では、その人には「外に出ない」という目的があって、その目的を達成するために、不安や恐怖といった感情をつくり出していると考えます。

 

アドラー心理学ではトラウマの存在を明確に否定するそうです。いまの自分が幸せになる勇気を持てば、誰でも今日から幸せになれるそうです。

 

あなたが不幸なのは、過去や環境のせいではありません。ましてや能力が足りないのでもない。あなたには、ただ、"勇気"が足りない。いうなれば「幸せになる勇気」が足りていないのです。

 本文53ページより引用

 

他にも

  • すべての悩みは「対人関係の悩み」であること
  • 劣等感と劣等コンプレックスの違い(劣等感は成長のために必要だけど、こじらせて劣等コンプレックスにしてはいけない)
  • 承認欲求を持ってはいけないこと

など、ちょっと難しいけど「なるほど」って思える教えがたくさんあります。

 

とくに忘れないようにしなきゃって思ったのは「相手を叱ってはいけない、ほめてもいけない」という教え。

相手を叱ったりほめたりすることは、相手よりも自分の立場が上だと思っていることを示しています。アドラー心理学では人間に上下関係はなく、誰もが対等であると考えます。

なので相手を叱ったりほめたりするのではなく、感謝や尊敬の気持ちを伝えることが良いそうです。

 

終盤では、人生とは連続する刹那であるとして「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよと主張します。

 

過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。「いま、ここ」を真剣に生きていたら、そんな言葉など出てこない。

本文271ページより引用

 

心からやりたいことがあったとしても、過去の自分や未来の計画を言い訳にして諦めてしまったら不幸ですよね。

 

『嫌われる勇気』を一度読み終わった心境

 この本には人生の本質のような大事なことが書かれているような気がします。読んでいるうちに「もっと知りたい!この先には何が書かれているのだろう?」とワクワクしました。

いま一度読み終わってみて、アドラー心理学を一部分は理解しましたが、全体的に腑に落ちたような感覚はありません。この本にもアドラー心理学を自分のものにするには、生きてきた年数の半分の時間が必要になると書かれています。ぼくは22歳なので11年必要ってことですね。

 

人生をシンプルに幸せに生きるためのヒントがたくさん散りばめられている気がするので、何度も読み返していきたいと思いました。

 

続編の『幸せになる勇気』も購入しました。これから読みます。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

 

www.hiroki-kun.com

 

【感想】「バカとつき合うな」で自分のバカさに気づいた

ホリエモンこと堀江貴文さんと、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんの著書『バカとつき合うな』を読みました。

バカとつき合うな

 

 冒頭にこのように書かれています。

あなたは自由であるべきだ。

なのにもし、あなたがいま自由でないとしたら、その理由は簡単です。

バカと付き合っているからです。

 そしてバカはどの時代にもどんなところにもいるそうです。

そして僕らにできることは「バカと付き合わないこと」と、「バカにならないこと」だと書かれています。

 

第1章と第2章では様々なバカのタイプについて説明されています。

心に残ったバカのタイプをいくつか紹介します。

 

いろんなバカ

バカばっかりの環境に居続けるバカ

会社への不満や上司の愚痴を言いつづけながらも会社に残るような人はバカです。さっさと転職すればいいだけですもんね。

でもこれには自分も思い当たる節があります。いま通っている研究室の教授がバカで、他の学生たちとたくさん愚痴ってきました。これからはもっと生産的な行動をしなきゃなと反省しました。

 

付き合いを強要するバカ

上の立場を利用して飲みとかに強引に誘ってくる人はバカです。そもそも魅力的な人は誘わなくても人が寄ってくるものだそうです。強引に誘ってくるような人には魅力がないので、自分の時間を無駄にしないために断りましょう。

うちの教授も飲み会などの付き合いを強要してきます...

 

無自覚に人の時間を奪うバカ

相手の時間を奪う人はバカです。とくに電話をかける行為は、相手の作業を中断させ集中力を途切れさせるので迷惑です。メールやLINEを使いましょう。

うちの教授も電話大好きです。相手の事情なんて1mmも考えてないんだろうなって思います。

 

ふたりもバカ

第3章では堀江さんと西野さんがお互いに相手のバカなところを指摘し合います。ここでのバカはいい意味でのバカです。そして二人が自分のバカなところについても記述しています。

最終的には「みんなバカなんだから、いいバカとして後先考えず行動しようぜ」って感じで読者の背中を押してくれます。

 

まとめ

第1章と第2章では、いろんなバカについて説明されています。「こんなやついるよな〜」とか「自分はこうならないように気をつけよう」とか思いながら読み、とても面白かったです。

第3章では2人が自分の中身をさらけ出し、読者を励ましてくれるような内容になっていました。

 

この本はバカな人を避けるためだけでなく、自分のバカさに気づいてそれを直すためにも役に立ちます。

一気に読めて最後にはモチベーションが湧いてくるのでオススメします。

 

堀江さんの本は何冊か読んだことがありますが、どれも主張は一貫しています。この本には堀江さんの主張が幅広くまとまっているように感じました。

西野さんの本を読むのは初めてでしたが、とても面白そうな人なので他の著書も読みたくなりました。

 

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

【Fetch as Google(URL検査)】ブログ記事をいち早くGoogleに認知させる方法

このブログのような弱小ブログの記事って、投稿してもなかなかGoogleに認知してもらえないんですよね。

ぼくは今まで70記事くらい書いてきましたが、投稿した翌日ぐらいにGoogleの検索結果に表示されることもあれば、いつまで経っても表示されないこともありました。記事タイトル全文で検索しても検索結果に表れないので、Googleに全く気付かれてないんでしょうね。

けっこう気合を入れて書いた記事でもそんなことがあって、なんでだろうと悩んでいました。

 

でもそんなときに役に立つ「Fetch as Google」というツールがあることを知りました。実際に使ってみたら、何ヶ月もスルーされていた記事が翌日には検索結果にのりました。

知らない方も多いのではないかと思うので紹介させてもらいます。

 

Fetch as Google(URL検査)とは

Fetch as Googleとは「Google Search Console」(サーチコンソール)の機能の1つです。

(サーチコンソールはアナリティクスと並び重要なデータ収集ツールですので、もし登録していなければ登録することをお勧めします。)

 

Fetch as Googleでは、インデックス登録されていない(検索結果に表示されていない)記事のURLを教えてあげることで、インデックス登録をリクエストすることができます。

これによって、なかなか検索結果に表示されない記事をすぐに表示させることができます。さらには投稿した記事を少しでも早く表示させたいときにも使えます。

 

サーチコンソールは2018年11月現在、新旧二つのバージョンが利用可能な状態です。旧バージョンでは「Fetch as Google」という名称でしたが、新バージョンでは「URL検査」に変更されています。

 

それぞれのバージョンで実際にインデックス申請する方法をお伝えします。

 

インデックス登録をリクエストする方法

旧サーチコンソールの場合

  1. メニューから「クロール」→「Fetch as Google」をクリックします
  2. 空欄にリクエストしたい記事のURLを入力し、「取得」をクリックします
  3. 下に入力したURLが表示され、しばらくするとステータスが「完了」になります
  4. 「インデックス登録をリクエスト」をクリックします
  5. 「送信方法の選択」という画面が開きますので、「このURLのみをクロールする」にチェックをつけて「送信」をクリックします
  6. 「インデックス登録をリクエスト済み」と表示されれば完了です

 

新サーチコンソールの場合

  1. メニューの「URL検査」をクリックします
  2. 空欄にリクエストしたい記事のURLを入力し、enterを押します
  3. 「インデックス登録をリクエスト」をクリックします
  4. 「インデックス登録をリクエスト済み」と表示されれば完了です

 

以上です。あとは検索結果に反映されるのを待ちましょう。ぼくの場合は翌日に反映されました。

 

 

虫歯・口臭予防のためにフロスとリステリンを使っています

ぼくは虫歯になりやすい体質らしくて、1日2回歯を磨いているのにすぐ虫歯ができてしまうんです。

半年に一回、歯医者さんで定期検診を受けているのですがその度に小さな虫歯が見つかるんですよね(泣)なので人一倍、虫歯対策には気を使っています。

そんなぼくが虫歯にならないために普通の歯磨きに加えて行っているデンタルケアについてお話しします。

 

デンタルフロス

歯磨では歯の表面しか擦れないので歯と歯の間の歯垢は取れません。デンタルフロスなら歯と歯の間に糸を通して擦り取ることができます。

ぼくは歯並びが悪くて食べかすがよく歯に挟まってしまうのですが、それも一緒に取れます。

歯医者さんにも毎日フロスをするようにと言われているので、虫歯対策にはかなり効果があると思います。

 

汚い話ですがフロスを1日サボると、次の日にフロスを通したとき歯垢が臭うんです。歯垢が何日も付着したままだと雑菌が繁殖するからだと思います。この匂いが口臭の原因になっていると思われます。

なので口臭対策にもフロスは毎日通したほうがいいです。

 

ぼくはフロスをしないと気持ち悪くて寝れない体になってしまいました。

 

リーチデンタルフロス ワックス 50M

リーチデンタルフロス ワックス 50M

 

 

糸ようじにもフロスと同じ効果があります。歯の隙間が広い方にはこちらもおすすめです。

小林製薬の糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス 60本 (Y字試供品付き)

小林製薬の糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス 60本 (Y字試供品付き)

 

 

リステリン

歯磨きしてフロスをしても100%歯垢が取れるわけではないので、最後にリステリンを使っています。リステリンの液体が残っているバイオフィルム(細菌の塊)に浸透して殺菌してくれるようです。

口に含んで30秒クチュクチュしてから吐き出すのですが、刺激が強くて口の中が痺れます。でもそれが爽快感でもあるし、ちゃんと殺菌されてる感じがして気に入ってます。

歯肉炎とか口臭の予防にもなるそうです。

 

 ぼくはクールミントを使っています↓

薬用 LISTERINE リステリン クールミント 500mL [医薬部外品]

薬用 LISTERINE リステリン クールミント 500mL [医薬部外品]

 

 

歯磨粉の代わりになる液体歯磨タイプのリステリンもあります↓

 

[医薬部外品] 薬用 LISTERINE(リステリン) マウスウォッシュ トータルケア 1000mL + おまけつき【Amazon.co.jp限定】

[医薬部外品] 薬用 LISTERINE(リステリン) マウスウォッシュ トータルケア 1000mL + おまけつき【Amazon.co.jp限定】

 

 

まとめ

この2つのデンタルケアを始めてからは、歯磨きしかしない生活には戻れなくなりました。虫歯と口臭の対策になって一石二鳥なので、まだやってない方には強くオススメします。

 

あと虫歯にならないためには

  • 甘いものを控える
  • 間食を控える

ことも大事だと思います。なかなかできませんけどね(笑)

スマホの「Lightroom CC」で通信制限にかからない設定

一眼で写真を撮るのが趣味で、今までは撮った写真をパソコンに入れてRAW現像していたのですが、最近スマートフォンでもRAW現像するようになりました。

アプリは「Lightroom CC」です。iPhone8で問題なく使えています。

ぼくはパソコンでも「Lightroom」を使っているのですが、このアプリはスマホで読み込み・現像した写真をパソコンにも同期してくれます。

すごく便利な機能なんですが、ぼくの場合RAWファイルを扱っているのでデータ量が大きくなってしまうようです。

 

ぼくはスマホを20GBのプランで契約しているので、いままでは通信制限にかかったことなどなくデータ量を余らせていました。

ですが今月から「Lightroom CC」を使い始めたら、なんと通信制限にかかってしまったんです(泣)

 

今後同じことがないように、スマホをwifiに繋いでいるとき以外は同期しない設定に変更しました。

その設定方法をみなさんにも紹介します。

 

同期にモバイルデータ通信を使用させない設定方法

 

  1. 「すべての写真」などが表示されている状態で、画面右上にある「・・・」マークをタップします。
  2. 次に「設定」をタップします。
  3. 「クラウドストレージと同期」をタップします。
  4. 「モバイルデータ通信を使用」をオフにします。

 

これでwifiをに繋いでいるとき以外には同期をしない設定になりました。

データ量がギリギリの人やRAWファイルをたくさん現像したい人は設定しておいたほうがいいですよ。

 

ちなみに一眼カメラで撮った写真をiPhoneに読み込ませるには「Lightning-SDカードカメラリーダー」が便利です。

 

Apple Lightning SDカードカメラリーダー/MJYT2AM/A

Apple Lightning SDカードカメラリーダー/MJYT2AM/A