アイドルと2ショットチェキを撮る3つの理由
アイドル現場の物販や特典会では2ショットチェキ撮影と握手会がよくあると思います。
2ショットチェキでは、アイドルと横に並び同じポーズをして写真を撮ってもらうことができます。
握手会ではアイドルと握手をし、握手をしている間はお話しをすることができます。
アイドル現場に行って2ショットチェキと握手会の両方ともある場合、あなたは両方とも行きますか?それとも握手会だけにしますか?
もちろん熱心なファンの方であれば両方とも行くと思いますし、それが一番いいと思います。
ですが、ぼくのように学生でお金に余裕がなかったりする場合、握手会しか行けないときもありますよね。
メンバーと会話を楽しんだり、自分の気持ちを伝えることは握手会だけでもできます。
それでも、なるべく2ショットチェキも行ったほうが良いです!
握手会だけでなく2ショットチェキも行ったほうが良い理由をお話しします。
2ショットチェキを撮る理由
形ある思い出として残る
握手をしてお話しするのも良い思い出になりますが、形に残らないので時間が経つにつれてだんだん忘れてしまいます。
しかしチェキであればいつまでも形に残ります。
その日のメンバーと自分の表情や服装、会場の様子も記録されるので、後から見返したとき、その日感じたことを鮮明に思い出すことができます。
メンバーとの共同作業である
2ショットチェキを撮るとき、メンバーと二人でポーズを決めて横に並びカメラに向かってポーズをしながら表情を作りますよね。
これって簡単なことですが2人の共同作業ですよね。
2ショットチェキを撮るという目的を持って一緒に行動するので、なんだか距離が縮まるように思えるんです。
例えるならば、中学や高校で好きな女の子と同じ係をするみたいな。(男子校出身なのでそんな経験はないのですが汗)
終わりの時間が明確
握手会で話せる時間って決められていて、例えば30秒だとしたら、話が盛り上がっていても30秒たったらお別れしなければいけません。
逆に盛り上がらなかったとしても、30秒間は話を続けなければいけません。
なのでどうしても握手会では頭の中で時間のことを考え、焦ってしまいます。
しかし2ショットチェキの撮影ではそんな心配は要りません。
なぜなら撮影が終わってフィルムがチェキから吐き出されるタイミングが明確な終わりの時間だからです。
(チェキとサインがセットの場合、これは当てはまらないかもしれませんが)
まとめ
アイドルと2ショットチェキを撮る3つの理由を紹介しました。
ぼくは人と話すのがあまり得意ではなくて「握手会でなんでも話していいよ!」ってなっても、即興ではうまく喋れないんです。
でも2ショットチェキの撮影では、ポーズを決めるために会話をする必然性があるので話しやすいんですよね。
2ショットチェキを撮影すれば、握手会のように頑張って喋らなくてもメンバーと自然に接することができるし、メンバーに自分が応援していることを伝えられます。
ぼくのように人と話すのが得意ではない方には、特に2ショットチェキの撮影をお勧めします。