10年日記を書いています
1ヶ月半前から日記を書いています。日記帳は10年分毎日書ける「10年日記」を使っています。
今までの人生で日記を書いたことはありませんでしたが、日記をつけることには大きなメリットがあると知り書き始めました。
その日にやったこと、感じたことをちょろちょろっと書いています。なるべくポジティブなことを書くようにしています。
日記のメリット
1つ目のメリットは、夜寝る前に1日を振り返って出来事や感じたことを書くので、記憶と感情を整理できることです。
嫌なことがあった日でも、その気持ちを書き出すことでスッキリとして次の日に持ち越さずに眠ることができます。
2つ目のメリットは、日記を後から見返すことでその時の感情を思い出したり成長を感じたりすることができるということです。
人間は重要でないことをどんどん忘れてしまいます。ですが日記に書き残しておけば、些細な幸せなどを後から思い出すことができます。
意外と書き続けられる
最初は三日坊主で終わるんじゃないかと心配しましたが、今のところ1ヶ月半続いています。ぼくが使っている10年日記は1日分がたったの3行なので、平凡な日でも何かしら書いて埋めれます。
時々すごく眠たい日なんかは書かずに寝てしまいますが、次の日にまとめて2日分書くようにしています。毎日絶対に書く!と気張らずに、書ける日に書くぐらいのスタンスがちょうどいいかもしれません。
10年日記の特徴
ぼくはアピカの10年日記を書いました。
日記って書きっぱなしじゃなくて後から見返さないと勿体無いです。10年日記なら例えば10月16日なら2018年も2019年もそれ以降も同じページに書き込みます。(だから1日分3行しかないのです)なので2019年に日記を書くときには2018年の日記を自然と見返すことになります。
3年日記や5年日記もあって、それらは1日当たりの行数が10年日記より増えます。ですが10年日記の3行ってのが無理なく続けられてちょうどいいと感じています。
日記オススメです
まだ書き始めて1ヶ月半ですが、日記を書くことのメリットを感じています。3行程度なら意外と簡単に書き続けられるのでオススメです。
来年、今年書いたことを見返しながら日記をつけるのが今から楽しみです。