アマチュアでも自分で撮った写真を販売してお金を稼げるって知ってましたか?
PIXTAというサイト上で写真を必要としている方に売ることができるんです。
ぼくは今まで鉄道の写真をたくさん撮ってきたので、もしかしたら売れるんじゃないかと思い登録してみました。
売れなかったとしても会費とかはかからないので損はしませんし。それに写真の利用権を売るだけなので、著作権は自分に残ったままです。
販売までの流れ
まずは販売者として会員登録するには個人情報とかを入力する他に、サービスの仕組みやルール、肖像権、著作権などに関する説明と簡単なテストがありました。そのテストに合格すれば販売できるというわけです。
ちゃんと説明を読んでいればテストは合格できると思います。
無事に合格したら、販売したい写真を30枚まで(最初のうちは)申請することができます。
申請した写真はクオリティーや内容に問題がないかPIXTAにチェックされ、OKなら販売開始となります。
ぼくの写真販売中です
ぼくはとりあえず2枚だけ申請してみたのですが、1週間後くらいに2枚とも審査を通過していました。
こんな感じで現在販売中です。(1枚も売れてませんが...)
もう1枚の方は東京駅の写真なのですが、似たような写真が多すぎて埋もれてしまっています(泣)
鉄道の写真ってそこまで需要ないと思うので、販売するなら誰とも被らないような写真がいいかもしれません。
PIXTAのようなネットでの写真販売は、調べてみたところ月数十万円とか稼いでいる方もいるようですが、多くの人はあんまり売れずにいるようです。
写真販売だけで生計を立てるのはかなり難しいと思うので、趣味の延長として「売れたらいいな」くらいのゲーム感覚でやっていきたいと思っています。
とりあえず2枚では話にならないので、登録枚数を増やしていく予定です!